<レイズ3-2ブルージェイズ|現地8月3日(日本時間8月4日)・トロピカーナ・フィールド>
現地8月3日(日本時間8月4日)、トロピカーナ・フィールド(フロリダ州セントピーターズバーグ)で行われたタンパベイ・レイズ対トロント・ブルージェイズの試合に、菊池雄星(ブルージェイズ)が先発した。
この日の菊池は4回74球を投げて2失点、3安打、5奪三振、1四球、1死球という内容で勝ち負けつかず。今シーズン通算では4勝5敗、防御率4.86、84奪三振としている。
初回に先制点をもらった菊池は1回、2回、ともに2三振を奪い、三者凡退に抑える絶好の立ち上がりを見せる。
しかし3回は一死から四死球と安打で満塁のピンチを招くと、犠飛で同点を許す。
味方打線が再び1点を勝ち越した4回には、連打と内野ゴロで1点を失い、同点とされてしまった。菊池はこの回限りでマウンドを降りた。
ブルージェイズはその後追加点を奪えず、6回に勝ち越しを許して接戦を落としている。
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— Toronto Blue Jays (@BlueJays) August 3, 2022
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