＜ヤンキース2-9ブルージェイズ｜現地8月18日（日本時間8月19日）・ヤンキー・スタジアム＞
現地8月18日（日本時間8月19日）、ヤンキー・スタジアム（ニューヨーク州ニューヨーク）で行われたニューヨーク・ヤンキース対トロント・ブルージェイズの試合に、菊池雄星（ブルージェイズ）が登板した。
ブルージェイズ7点リードの8回、菊池が3番手として登板。先頭のアンソニー・イゾに四球を与えると、続くジョシュ・ドナルドソンに安打を許していきなり無死一、二塁のピンチを迎える。
しかしそこから立ち直り、アンドルー・ベニンテンディを空振り三振、グレイバー・トーレスを右飛、オスワルド・カブレラを空振り三振に打ち取り、無失点で切り抜けた。
この日の菊池は1回17球を投げて無失点、1安打、2奪三振、1四球という内容だった。今シーズン通算では4勝7敗、防御率5.18としている。
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