<タイガース4-2ブルージェイズ|現地4月4日(日本時間4月5日)・パブリックスフィールドアットジョカーマーチャントスタジアム>
現地4月4日(日本時間4月5日)、パブリックスフィールドアットジョカーマーチャントスタジアム(フロリダ州レイクランド)で行われたデトロイト・タイガース対トロント・ブルージェイズのオープン戦に、加藤豪将が途中出場し、1打点を挙げた。
ベンチスタートの加藤だったが、7回の守備から遊撃の位置に入る。すると8回無死一、三塁で迎えたこの日最初の打席で、左翼への犠飛を放ち打点を挙げた。
この日の加藤は0打数無安打、1打点という内容で、オープン戦通算では打率.348としている。
試合は8回にブルージェイズが同点に追いついた直後に勝ち越したタイガースが、そのまま逃げ切った。
なお、「スポーツネット」のベン・ニコルソン・スミス記者などが、加藤の開幕ロースター入りが決まったと伝えた。
Gosuke Katoh has made the #BlueJays
— Ben Nicholson-Smith (@bnicholsonsmith) April 4, 2022