<ブルージェイズ1-7レッドソックス |現地4月27日(日本時間4月28日)・ロジャース・センター>
現地4月27日(日本時間4月28日)、ロジャース・センター(カナダ・オンタリオ州トロント)で行われたトロント・ブルージェイズ対ボストン・レッドソックスの試合に加藤豪将(ブルージェイズ)が「8番・二塁」で出場した。
3度目のスタメン出場となった加藤は2回の第1打席、三邪飛に倒れる。なかなか当たりの出ない加藤だったが、4回二死走者なしの第2打席では、高めのカットボールをとらえ、中堅への二塁打をマーク。待望のメジャー初安打となった。
1-3と2点ビハインドで迎えた7回、一死走者なしの場面では代打を送られ、試合から退いた。
この日の加藤は2打数1安打という内容で、今シーズン通算では打率.200(5打数1安打)としている。
試合は終盤に6得点を挙げたレッドソックスが大勝。
GOATsuke Katoh 🔥
— Toronto Blue Jays (@BlueJays) April 28, 2022
Congrats on your FIRST Big League hit, @GosukeKatoh! pic.twitter.com/aHIyG3ZJ02
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