【MLB】ブルージェイズ加藤がマイナー降格　登録枠縮小のため　ここまで打率.143

現地5月1日（日本時間5月2日）、トロント・ブルージェイズは加藤豪将のマイナー降格を発表した。

これまではロックアウトの影響でアクティブ・ロースターが28人に拡大されていたが、2日（同3日）からは従来の26人に戻るため、加藤ら2選手の降格が決まった。

加藤は今シーズン、10年目にして初の開幕ロースター入りを果たし、4月9日（同10日）に代走としてデビュー。直後に3Aに降格となったが、再昇格し、27日（同29日）のレッドソックス戦でメジャー初安打となる二塁打を放った。

ここまで8試合に出場し、打率.143（7打数1安打）、2得点、出塁率.400、長打率.286、OPS.686という成績を残している。今後は3Aバッファローで調整しながら昇格の機会を待つことになる。

ROSTER MOVES:

🔹 RHP Bowden Francis optioned to Triple-A

🔹 INF Gosuke Katoh optioned to Triple-A pic.twitter.com/BRxacnfcZP

— Toronto Blue Jays (@BlueJays) May 1, 2022

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