<ブルージェイズ6-5レッドソックス |現地4月26日(日本時間4月27日)・ロジャース・センター>
現地4月26日(日本時間4月27日)、ロジャース・センター(カナダ・オンタリオ州トロント)で行われたトロント・ブルージェイズ対ボストン・レッドソックスの試合に加藤豪将(ブルージェイズ)が「8番・一塁」で出場した。
2度目のスタメン出場となった加藤は、両チーム無得点で迎えた3回無死一塁で回ってきた1打席目で二ゴロに倒れる。塁に残った加藤はその後三進し、ジョージ・スプリンガーの適時打で先制のホームを踏んだ。
2打席目で空振り三振と当たりが出ない。しかし2-1と1点リードで迎えた7回無死一塁の場面では、送りバントをきっちり決め役割を果たした。3-5と2点ビハインドの9回無死2塁の場面では代打を送られ試合から退いている。
この日の加藤は2打数ノーヒット1得点の内容。MLB初安打はお預けとなった。
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