現地1月18日(日本時間1月19日)、トロント・ブルージェイズが、デビッド・フェルプス投手の現役引退を公式Twitterで発表した。
ブルージェイズは、「あなたのリーダーシップ、クラブハウスでの存在感、忍耐力に感謝します」と感謝の言葉を綴り、キャリアを称賛した。
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フェルプスは2012年にニューヨーク・ヤンキースでデビューした右腕。その後、マイアミ・マーリンズ、シアトル・マリナーズ、トロント・ブルージェイズ、シカゴ・カブス、ミルウォーキー・ブリュワーズ、フィラデルフィア・フィリーズと渡り歩き、2021年から再びブルージェイズに在籍していた。
35歳で迎えた昨シーズンも65試合(先発1試合)に登板し0勝2敗、1セーブ、防御率2.83の成績を残すも引退を決断した。
10シーズンの通算成績は367試合(先発67試合)の登板で34勝40敗、7セーブ、防御率3.80。
Thank you for your leadership, clubhouse presence and perseverance. ⁰⁰Congratulations, David! All the best in retirement. pic.twitter.com/nSOzLIiYHg
— Toronto Blue Jays (@BlueJays) January 18, 2023
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