【MLB】パドレスのダルビッシュは6回途中5失点で勝ち負けつかず チームは終盤の猛攻で逆転勝利

Sporting News Japan Staff

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<ブレーブス6-11パドレス|現地5月13日(日本時間5月14日)・トゥルイスト・パーク>

現地5月13日(日本時間5月14日)、トゥルイスト・パーク(ジョージア州コブ郡)で行われたアトランタ・ブレーブス対サンディエゴ・パドレスの試合に、ダルビッシュ有(パドレス)が先発登板した。

ダルビッシュは初回、先頭にいきなり四球を与えると、二死二塁から安打を浴びるも、味方野手の好返球で本塁タッチアウトで無失点。2回は三者凡退に抑えたが、リードをもらった3回には先頭のコントレラスに一発を浴び同点とされる。

4-2で迎えた6回は簡単に二死を取りながらも、そこから3連打を浴びて1失点。二死一、三塁としたところで降板し、2番手のスアレスがスワンソンに3ランを被弾し、ダルビッシュの勝利投手の権利がなくなった。

この日のダルビッシュは5.2回99球を投げて5失点、被安打9、奪三振4、与四球1という内容で勝ち負けつかず。今シーズン通算では3勝1敗、防御率4.62としている。

試合は終盤、パドレス打線が7点を奪って逆転し、大勝を収めた。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。