＜ブリュワーズ3-4パイレーツ｜現地7月9日（日本時間7月10日）・アメリカンファミリー・フィールド＞
現地7月9日（日本時間7月10日）、アメリカンファミリー・フィールド（ウィスコンシン州ミルウォーキー）で行われたミルウォーキー・ブリュワーズ対ピッツバーグ・パイレーツの試合に、筒香嘉智（パイレーツ）が「5番・一塁」でスタメン出場した。
この日の筒香は4打数2安打、1得点、2三振という内容で、今シーズン通算では打率.189（132打数25安打）、2本塁打、15打点としている。
2回の第1打席では空振り三振に倒れた筒香だったが、5回の第2打席では初球の変化球をとらえ、右中間への二塁打とする。パイレーツにとってはこの試合始めたの走者となった。
7回先頭で迎えた第3打席では、初球のストレートをとらえた打球が、右翼フェンスを直撃。当たりが良すぎて単打となるも、後続の安打などでホームへ生還し、逆転の足掛かりを作った。
試合は筒香の活躍などでパイレーツが逆転勝ち。
Battlin' Buccos#RaiseIt pic.twitter.com/WHLPnxjUkA
— Pittsburgh Pirates (@Pirates) July 10, 2022
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