【MLB】パイレーツがジョーをロッキーズから獲得 マイナー投手とのトレード

Sporting News Japan Staff

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現地12月18日(日本時間12月19日)、ピッツバーグ・パイレーツとコロラド・ロッキーズの間で交換トレードが成立した。両球団の公式Twitterで発表された。

パイレーツがコナー・ジョー(一塁手/外野手)を獲得。ロッキーズへはニック・ガルシア投手(マイナー)が移籍する。

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現在30歳のジョーは2014年のドラフト全体39位でパイレーツに指名を受け入団。メジャーデビューを果たす前にアトランタ・ブレーブス、ロサンゼルス・ドジャース、サンフランシスコ・ジャイアンツと渡り歩いた。

2019年にジャイアンツでデビュー。その後、ドジャースを経て2021年からはロッキーズに所属していた。今シーズンはキャリアハイとなる111試合の出場で打率.238(404打数96安打)、7本塁打、28打点の成績。左翼(50試合)、一塁(24試合)、右翼(16試合)の3ポジションで守備についた。

ガルシアは現在23歳の右腕。今シーズンはマイナー(A+)で25試合(先発23試合)に登板し4勝4敗、防御率3.66の成績だった。
 

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