【MLB】バーランダーがポストシーズン通算219奪三振で歴代トップに

Sporting News Japan Staff

【MLB】バーランダーがポストシーズン通算219奪三振で歴代トップに image

現地10月19日(日本時間10月20日)、アメリカン・リーグ・チャンピオン・シップ(NLCS)の第1戦が行われた。

ミニッツメイド・パーク(テキサス州ヒューストン)で行われたヒューストン・アストロズ対ニューヨーク・ヤンキースの試合で、ジャスティン・バーランダー(アストロズ)が11奪三振をマーク。ポストシーズンの通算奪三振記録で歴代1位となった。

先発としてマウンドに登ったバーランダーは6回を投げ11奪三振。これでポストシーズン通算219奪三振となった。これまでの1位はクレイトン・カーショー(ドジャース)の208奪三振。200奪三振を超えているのはバーランダーとカーショーのふたりしかいない。

ポストシーズン奪三振記録
※☆は現役
※150奪三振以上

(219奪三振)ジャスティン・バーランダー☆
(208奪三振)クレイトン・カーショー☆
(199奪三振)ジョン・スモルツ
(183奪三振)アンディ・ペティット
(173奪三振)ロジャー・クレメンス
(164奪三振)マックス・シャーザー☆

▶プロ野球を観るならDAZNで。スマホやTVでスポーツをいつでも楽しもう

Sporting News Japan Staff

Sporting News Japan Staff Photo

日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。