現地10月19日(日本時間10月20日)、アメリカン・リーグ・チャンピオン・シップ(NLCS)の第1戦が行われた。
ミニッツメイド・パーク(テキサス州ヒューストン)で行われたヒューストン・アストロズ対ニューヨーク・ヤンキースの試合で、ジャスティン・バーランダー(アストロズ)が11奪三振をマーク。ポストシーズンの通算奪三振記録で歴代1位となった。
先発としてマウンドに登ったバーランダーは6回を投げ11奪三振。これでポストシーズン通算219奪三振となった。これまでの1位はクレイトン・カーショー(ドジャース)の208奪三振。200奪三振を超えているのはバーランダーとカーショーのふたりしかいない。
ポストシーズン奪三振記録
※☆は現役
※150奪三振以上
(219奪三振)ジャスティン・バーランダー☆
(208奪三振)クレイトン・カーショー☆
(199奪三振)ジョン・スモルツ
(183奪三振)アンディ・ペティット
(173奪三振)ロジャー・クレメンス
(164奪三振)マックス・シャーザー☆
With his 8th career #Postseason game with 10+ strikeouts, YULI GURRIEL JUST HIT A HOME RUN OMG.
— Houston Astros (@astros) October 20, 2022
But back to what we we're saying.
JV is now the all-time #Postseason leader in strikeouts. pic.twitter.com/Nf9DjknHOW
▶プロ野球を観るならDAZNで。スマホやTVでスポーツをいつでも楽しもう