現地1月31日(日本時間2月1日)、ロサンゼルス・ドジャースはトニー・ゴンソリン投手と2年665万ドル(約8億6450万円/1ドル130円換算※以下同)で契約したことを公式Twitterで発表した。
ドジャースとゴンソリンは調停権を持つ選手に対しる年俸提示期限までに合意していなかった。ゴンソリンは1年340万ドル(約4億4200万円)、ドジャースは1年300万ドル(約3億9000万円)を主張していたが、2年契約で合意したことになった。
ドジャースは年俸調停権を持つ選手全員と契約合意に達したことになる。
ゴンソリンは2019年にデビューした右腕。昨シーズン24試合(24先発)で16勝1敗、防御率2.14とブレイクしオールスタ−ゲームにも出場した。しかし右腕の故障で8月末から1ヶ月ほど負傷者リスト入りしたため、規定投球回には到達しなかった。
The Los Angeles Dodgers agreed to terms with All-Star RHP Tony Gonsolin on a two-year contract through the 2024 season for $6.65 million.
— Los Angeles Dodgers (@Dodgers) February 1, 2023
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