【MLB】ツインズはシルバースラッガー賞のアライズと合意ならず ファーマーら7選手と合意し調停回避

Sporting News Japan Staff

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現地1月13日(日本時間1月14日)、ミネソタ・ツインズが7選手と契約合意し、調停を回避したことを球団公式ウェブサイトで発表した。

調停を回避して契約合意したのはホルヘ・アルカラ投手、カイル・ファーマー内野手、ホルヘ・ロペス投手、タイラー・マーリー投手、クリス・パダック投手、エミリオ・パガン投手、ケイルブ・シールバー投手の7選手。

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MLB公式ウェブサイトのパク記者によると、アルカラは79万ドル(約1億円/1ドル127円換算※以下同)、ファーマーは558.5万ドル(約7億900万円)、ロペスは352.5万ドル(約4億4800万円)、マーリーは750万ドル(約9億5300万円)、パダックは240万ドル(約3億500万円)、パガンは350万ドル(約4億4500万円)、シールバーは240万ドル(約3億500万円)で契約した。

シルバースラッガー賞を受賞したルイス・アライズは、MLB公式ウェブサイトのマーク・フェインサンド記者によると、球団の提示500万ドルに対して610万ドルを提示しており、合意に至っていない。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。