【MLB】ツインズがコレアと6年約264億円で再契約 7年目以降は球団オプション

Sporting News Japan Staff

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現地1月10日(日本時間1月11日)、ミネソタ・ツインズがカルロス・コレアと契約合意に達したことをMLB公式ウェブサイトが報じた。

ニューヨーク・ポストのジョン・ヘイマン記者によると6年2億ドル(約264億円/1ドル132円換算※以下同)。

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内訳はサインボーナスが800万ドル(約10億5600万円)、2023年と2024年が3200万ドル(約42億2400万円)、2025年が3600万ドル(約47億5200万円)、2026年が3150万ドル(約41億5800万円)、2027年が3050万ドル(約40億2600万円)、2028年が3000万ドル(約39億6000万円)とのこと。

7年目以降は7000万ドル(約92億4000万円)の球団オプションがあり、また全球団に対するノートレード条項も付帯している。

コレアはこのオフにサンフランシスコ・ジャイアンツ、ニューヨーク・メッツとの契約が報じられた。しかしいずれも身体検査の影響で契約合意には至らず。昨シーズンまでプレーしたツインズと再契約することになった。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。