<パドレス13-5ロッキーズ|現地8月2日(日本時間8月3日)・ペトコ・パーク>
現地8月2日(日本時間8月3日)、ペトコ・パーク(カリフォルニア州サンディエゴ)で行われたサンディエゴ・パドレス対コロラド・ロッキーズの試合に、ダルビッシュ有(パドレス)が先発した。
この日のダルビッシュは6回107球を投げて3失点、2本塁打を含む6安打、7奪三振、2四球という内容で勝利投手となった。今シーズン通算では10勝4敗、防御率3.30、127奪三振としている。
立ち上がりの初回は三者凡退と最高の立ち上がりを見せたダルビッシュだったが、2回先頭に四球を与えると、続くランデル・グリチェクに2ランを浴びて先制を許す。
3回は再び三者凡退に抑えるも、4回にはブレンダン・ロジャーズにソロを浴び3点目を失う。さらに四球と安打でピンチを招いたが、そこから三者連続空振り三振に抑えて最少失点で切り抜けた。
5回には一死から連打を浴びるも、本塁打を許したロジャーズを併殺打に打ち取り無失点。逆転して迎えた6回には、この日3度目の三者凡退に抑えてマウンドを降りた。
パドレスはダルビッシュ降板後も打線が繋がり、19安打13得点で大勝。ダルビッシュは自身5年ぶりの10勝目を手にした。
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— San Diego Padres (@Padres) August 2, 2022
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