現地12月30日(日本時間12月31日)、アリゾナ・ダイヤモンドバックスがエバン・ロンゴリア内野手と1年契約に合意したことをMLB公式Twitterが報じた。
ニューヨーク・ポストのジョン・ヘイマン記者によると1年400万ドル(約5億2400万円/1ドル131円換算※以下同)で100万ドル(約1億3200万円)のインセンティブが付帯している。
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現在37歳のロンゴリアは2008年にタンパベイ・レイズでデビューした三塁手で、同年ルーキー・オブ・ザ・イヤー(新人王)に輝いた。その後も主軸として活躍。2018年からはサンフランシスコ・ジャイアンツでプレーしていた。
今シーズンは89試合の出場で打率.244(266打数65安打)、14本塁打、42打点の成績だった。通算では1912試合の出場で打率.265(7095打数1883安打)、331本塁打、1131打点。
Longoria wanted to go to contender, and the Diamondbacks are on the rise, with great young players. He also resides in Scottsdale. Via @nickpiecoro it’s $4M plus $1M incentives.
— Jon Heyman (@JonHeyman) December 30, 2022
Evan Longoria, D-backs reportedly agree to a 1-year deal, per MLB Network insider @JonHeyman. pic.twitter.com/pLGRnPROPD
— MLB (@MLB) December 30, 2022
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