現地12月14日(日本時間12月15日)、デトロイト・タイガースがマシュー・ボイド投手と1年契約したことを球団公式Twitterで発表した。
現在31歳のボイドは2015年にトロント・ブルージェイズでデビューした左腕。ブルージェイズでは2試合に登板したのみで、同年開幕後にタイガースへとトレードで移籍した。その後、2021年までタイガースでプレー。主に先発として起用され37勝(60敗)を挙げた。
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昨オフにフリーエージェント(FA)となり今シーズンはサンフランシスコ・ジャイアンツと契約。しかし登板がないままシアトル・マリナーズへとトレードされた。マリナーズでは10試合の中継ぎ登板で2勝0敗、防御率1.35の成績を残した。
これで2年ぶりのタイガース復帰となる。通算成績は159試合(145先発)の登板で39勝62敗、防御率4.90。
Yeahhhhhh Boyd!
— Detroit Tigers (@tigers) December 14, 2022
We have agreed to terms with Matthew Boyd on a one-year contract. pic.twitter.com/dlfwsexmlF
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