現地4月12日(日本時間4月13日)、フアン・ソト(ナショナルズ)が通算100号本塁打を達成した。
この日、トゥルイスト・パーク(ジョージア州コブ郡)で行われたアトランタ・ブレーブス対ワシントン・ナショナルズの試合にソトは「2番・右翼」で出場。第3打席に今シーズン第2号となる本塁打を放った。これがソトにとって通算100号のメモリアルアーチとなった。
ソトは2018年にメジャーデビューした外野手で4年連続2桁本塁打を記録している。2020年には首位打者を獲得するなどリーグを代表する強打者。2018年11月に行われた日米野球ではMLB選抜として来日し2本塁打を記録した。また東京ドームの天井に2度直撃させるあたりを放ったことでも話題となった。
100 trips around the bases.
— Washington Nationals (@Nationals) April 13, 2022
23 trips around the sun.@JuanSoto25_ // #NATITUDE pic.twitter.com/I1Db6cQ0SF
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