現地9月28日(日本時間9月29日)、アーロン・ジャッジ(ヤンキース)が8試合ぶりとなる今シーズン第61号本塁打を放った。
同日、ロジャースセンター(カナダ国オンタリオ州トロント)で行われたトロント・ブルージェイズ対ニューヨーク・ヤンキースの試合にジャッジは「1番・指名打者」で出場。
3-3の同点で迎えた7回、無死一塁で回ってきた第4打席で左翼スタンドにライナーで飛び込む勝ち越し本塁打を放った。これが今シーズン61本の本塁打となり、ロジャー・マリス(ヤンキース/1961年)が持つアメリカン・リーグの本塁打記録に肩を並べた。
<MLBシーズン本塁打記録>
73本:バリー・ボンズ(ジャイアンツ/2001年)
70本:マーク・マグワイア(カージナルス/1998年)
66本:サミー・ソーサ(カブス/1998年)
65本:マーク・マグワイア(カージナルス/1999年)
64本:サミー・ソーサ(カブス/2004年)
63本:サミー・ソーサ(カブス/1999年)
61本:ロジャー・マリス(ヤンキース/1961年)
61本:アーロン・ジャッジ(ヤンキース/2022年)
#AaronJudge ties Maris! pic.twitter.com/17g3GDCjjp
— MLB (@MLB) September 29, 2022
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