【MLB】ジャイアンツが15勝右腕ウェッブら8選手と契約合意し調停回避

Sporting News Japan Staff

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現地1月13日(日本時間1月14日)、サンフランシスコ・ジャイアンツが8選手と契約合意し、調停を回避したことを球団公式Twitterで発表した。

調停を回避して1年契約に合意したのは、ローガン・ウェッブ投手、ジョンブレッビア投手、ジェイコブ・ジュニス投手、オースティン・スレイター外野手、J.D.デービス内野手、ラマン・ウェイド・ジュニア外野手、タイラー・ロジャース投手、タイロ・エストラーダ内野手の8選手。

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MLB公式ウェブサイトのマリア・グアルダード記者によると、ウェッブは460万ドル(約5億8400万円/1ドル127円換算※以下同)で契約に合意。2022年シーズンは32試合で15勝9敗、防御率2.90の好成績だった。

ブレッビアは230万ドル(約2億9200万円)、ジュニスは280万ドル(約3億5600万円)、デービスは421万ドル(約5億3500万円)、ウェイド・ジュニアは137.5万ドル(約1億7500万円)、ロジャースは167.5万ドル(約2億1300万円)、エストラーダは225万ドル(約2億8600万円)で契約した。

ジャイアンツは昨年11月にスコット・アレクサンダー投手、マイク・ヤストレムスキー外野手と契約合意しており、調停権を有する全選手との契約合意に達した。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。