現地12月2日（日本時間12月3日）、ジェイソン・カストロ捕手が自身のTwitterアカウントで現役引退を表明した。
カストロは妻、家族、チームメート、ファン、スタッフ、エージェントらへの感謝をそえて「15年間のプロ野球人生で多くの人々に出会い、想像以上のことを成し遂げることができた」と語った。
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カストロは2008年ドラフト1巡目（全体10位）で指名を受けヒューストン・アストロズに入団。2010年にメジャーデビューを果たすと2013年には120試合に出場し18本塁打を記録。その後、ミネソタ・ツインズ、ロサンゼルス・エンゼルス、サンディエゴ・パドレスを経て2021年に再びアストロズへと復帰した。
35歳だった今シーズンは34試合の出場で打率.115（78打数9安打）、1本塁打の成績に終わっている。通算成績は952試合の出場で打率.227（2981打数678安打）、97本塁打、325打点。
To my wife and family, thank you for your love and support over the years. To my parents, thank you for the sacrifices you made to enable this dream to become a reality. To my teammates, thank you for this incredible journey and for pushing me to become a better player.
— Jason Castro (@J_Castro15) December 2, 2022
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