現地10月4日(日本時間10月5日)、ゲリット・コール(ヤンキース)が今シーズン249個目の三振を奪い、シーズン奪三振の球団記録を更新した。
同日、グローブライフ・フィールド(テキサス州アーリントン)で行われたテキサス・レンジャーズ対ニューヨーク・ヤンキースのダブルヘッダー第2試合にコールは先発。
初回にネート・ローから今シーズン249個目の三振を奪い、ロン・ギドリーが1978年に記録した248奪三振を44年ぶりに更新した。
この試合、コールは9個の三振を奪い、最終的に257奪三振となった。
1901年以降のMLB記録は1973年のノーラン・ライアン(レンゼルス)で383奪三振となっている。
The most strikeouts in a single season in New York Yankees history.
— New York Yankees (@Yankees) October 5, 2022
Congrats, Gerrit! 🔥 pic.twitter.com/CuRYfA8UvK
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