現地9月14日(日本時間9月15日)、ウラディミール・ゲレーロ・ジュニア(ブルージェイズ)が通算100号本塁打を達成した。
この日、ロジャースセンター(カナダ国オンタリオ州トロント)で行われたトロント・ブルージェイズ対タンパベイ・レイズの試合にゲレーロ・ジュニアは「2番・指名打者」で出場。
第1打席で今シーズン28号ソロ本塁打を放った。これが通算100号のメモリアルアーチ。23歳182日での100号到達は球団史上最年少記録となった。
ゲレーロ・ジュニアは2019年にメジャーデビューしたスラッガー。昨シーズンは大谷翔平(エンゼルス)やサルバドール・ペレス(ロイヤルズ)と本塁打王の座を争った。最終的には48本塁打を放ちペレスとともにアメリカン・リーグの本塁打王に輝いた。
Career homer number 💯 #PLAKATA 💥 pic.twitter.com/jq1MwuefR8
— Toronto Blue Jays (@BlueJays) September 14, 2022
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