【MLB】カブス鈴木は4試合ぶりの安打となる適時打で貴重な追加点

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<ブリュワーズ0-2カブス|現地5月1日(日本時間5月2日)・アメリカンファミリー・フィールド>

現地5月1日(日本時間5月2日)、アメリカンファミリー・フィールド(ウィスコンシン州ミルウォーキー)で行われたミルウォーキー・ブリュワーズ対シカゴ・カブスの試合に鈴木誠也(カブス)が「2番・右翼」で出場した。

この試合で鈴木は4打数1安打1打点の内容。今シーズンの成績は打率.278、4本塁打、15打点となった。

3試合ぶりに2番に戻った鈴木は昨シーズンのサイ・ヤング賞投手であるコービン・バーンズの前に1打席目は空振り三振、2打席目は中飛と当たりが出ない。

しかし1-0で迎えた6回、2死一塁の第3打席は三塁線を破る適時二塁打を放つ。これが自身4試合ぶりの安打と打点となった。2番手のブレント・スーターとの対戦となった8回の第4打席は1死一、二塁のチャンスの場面。三ゴロに倒れるも、相手のミスがあり走者として塁上に残った。
 

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。