【MLB】カブス鈴木は4試合ぶりのスタメンで9回に安打を放つ

Sporting News Japan Staff

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<ダイヤモンドバックス2-4カブス|現地5月14日(日本時間5月15日)・チェイス・フィールド>

現地5月14日(日本時間5月15日)、チェイス・フィールド(アリゾナ州フェニックス)で行われたアリゾナ・ダイヤモンドバックス対シカゴ・カブスの試合に鈴木誠也(カブス)が「2番・右翼」で出場した。

この日の鈴木は4打数1安打、1得点の内容。今シーズンの成績は打率.255、4本塁打、16打点となった。

4試合ぶりのスタメン復帰となった鈴木は1打席目で右飛、2打席目は見逃し三振、3打席目は左飛となかなかあたりがでない。しかし1-1の同点で迎えた9回、無死一塁の場面で鈴木は安打を放ちチャンスを拡大。その後、四球と安打で三進すると、押し出し四球で生還した。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。