<ブリュワーズ9-1カブス|現地4月30日(日本時間5月1日)・アメリカンファミリー・フィールド>
現地4月30日(日本時間5月1日)、アメリカンファミリー・フィールド(ウィスコンシン州ミルウォーキー)で行われたミルウォーキー・ブリュワーズ対シカゴ・カブスの試合に鈴木誠也(カブス)が「4番・右翼」で出場した。
現地4月18日(同19日)以来となる4番起用となった鈴木は3打数ノーヒット、1四球の内容で3試合連続ノーヒットとなった。今シーズンの成績は打率.279、4本塁打、14打点となった。
2回の先頭打者で迎えた第1打席はブリュワーズの先発左腕・エリク・ラウアーの前に見逃し三振に倒れた。3回の第2打席は右飛。6回1死一塁で回ってきた第3打席は併殺に打ち取られ、チャンスを拡大できなかった。9回に回ってきた第4打席では四球を選びこの試合初めての出塁を勝ち取った。
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