<カブス5-4ブリュワーズ|現地4月7日(日本時間4月8日)・リグレー・フィールド>
リグレー・フィールド(イリノイ州シカゴ)で行われたシカゴ・カブス対ミルウォーキー・ブリュワーズの試合で鈴木誠也(カブス)が「6番・右翼」で出場した。
メジャー初打席は両チーム無得点の2回1死二塁で回ってきた。一打先制の場面だったが鈴木は1球もバットを振ることなく四球を選び出塁した。
0-1と1点ビハインドで迎えた5回の先頭打者として回ってきた第2打席では、カウント1ストライクからの2球目をスイング。打球を左前へと運びメジャー初安打を記録した。続くジェイソン・ヘイワードの安打で三塁を陥れると、パトリック・ウィズダムの中飛でタッチアップ。同点のホームを踏んだ。3打席目ではこの日2つ目の四球を選び出塁。第4打席は三振に倒れている。
この日の鈴木は2打数1安打、2四球、1得点の内容だった。
First @MLB hit for @suzuki_seiya_sb! pic.twitter.com/pAgxYuPD8a
— Chicago Cubs (@Cubs) April 7, 2022