<カブス4-2レイズ|現地4月18日(日本時間4月19日)・リグレー・フィールド>
現地4月18日(日本時間4月19日)、リグレー・フィールド(イリノイ州シカゴ)で行われたシカゴ・カブス対タンパベイ・レイズの試合で鈴木誠也(カブス)が「4番・右翼」で出場した。
MLB移籍後初の4番起用となった鈴木は第1打席で遊撃手の失策により出塁。その後、パトリック・ウィズダムの本塁打で先制のホームを踏んだ。2打席目には左前打を放ち連続試合安打を9試合に伸ばす。このあたりで二塁を狙うもアウトになった。3打席目は死球で出塁。後続の適時打でこの日2得点目。第4打席では右前打を放ちマルチ安打とした。
デビューから9試合連続安打は日本人選手では岩村明憲(レイズ)と並んで最長タイ。またカブスの球団記録にも並んでいる。
この日の鈴木は3打数2安打、1死球、2得点の内容。今シーズンの成績は打率.429、4本塁打、11打点となった。
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