【MLB】カブス鈴木は1四球、大飛球を放つもあと一歩届かず

Sporting News Japan Staff

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<カブス13-12ロイヤルズ |現地3月27日(日本時間3月28日)・スローンパーク>

現地3月27日(日本時間3月28日)、スローンパーク(アリゾナ州メサ)で行われたカブス対ロイヤルズのオープン戦に鈴木誠也(カブス)が「2番・右翼」で出場した。

オープン戦2試合目の出場となった鈴木は第1打席で四球を選び初出塁。3回の第2打席は遊ゴロに倒れた。5回の第3打席は初球の変化球を見送りカウント1ストライク。つづく2球目を捉えると中堅方向への大きな飛球を放つ。しかし中堅が余裕を持って捕球し初安打は生まれなかった。次の守備で交代し試合から退いている。

この日の鈴木は2打数ノーヒット1四球の内容だった。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。