【MLB】カブス鈴木は適時打含むマルチ安打に1四球

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<カブス15-9ホワイトソックス |現地4月4日(日本時間4月5日)・スローン・パーク>

現地4月4日(日本時間4月5日)、スローン・パーク(アリゾナ州メサ)で行われたシカゴ・カブス対シカゴ・ホワイトソックスのオープン戦に鈴木誠也(カブス)が「6番・右翼」で出場した。

2回1死一塁の場面で回ってきた第1打席は四球を選びチャンスを拡大する。第2打席は3回1死一、二塁のチャンスで回ってきた。鈴木はカウント1ボール1ストライクからの3球目を捉えると、打球は投手の足元を抜け中前打となった。このあたりで二塁走者が生還。打点を挙げた。

5回1死無走者で迎えた第3打席でも中前打を放ちマルチ安打を記録した。打者一巡し5回にもう一度回ってきた打席では三振に倒れている。その後、7回の守備で交代し試合から退いた。

この日の鈴木は3打数2安打1打点1四球の内容だった。オープン戦の打率は.235となった。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。