<カブス21-0パイレーツ|現地4月23日(日本時間4月24日)・リグレー・フィールド>
現地4月23日(日本時間4月24日)、リグレー・フィールド(イリノイ州シカゴ)で行われたシカゴ・カブス対ピッツバーグ・パイレーツの試合で鈴木誠也(カブス)が「2番・右翼」で出場した。
初回の第1打席で2試合連続となる安打を放って出塁すると後続の適時打で先制のホームを踏む。2回1死一、三塁で回ってきた第2打席では右前打を放ち打点をマーク。次打者の打席で盗塁も決めた。後続の適時打でこの日2得点目。
3回の第3打席では三ゴロに倒れるも先頭打者で迎えた5回の第4打席では、この日3本目の安打となる二塁打を放ち出塁する。次打者の二塁打でこの日3度目の生還を果たした。この回、打者一巡の猛攻となり、再び打席が回ってくるも16-0と点差もあったため代打を送られた。
この日の鈴木は4打数3安打1打点、3得点、1盗塁の内容。今シーズンの成績は打率.372、4本塁打、13打点、1盗塁となった。
We're not reaching when we say Seiya Suzuki is really good at baseball. pic.twitter.com/wMTdh3AHhs
— Chicago Cubs (@Cubs) April 23, 2022
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