【MLB】カブス鈴木は四球で出塁し開幕からの連続試合出塁を12に伸ばす

Sporting News Japan Staff

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<カブス2-8レイズ|現地4月20日(日本時間4月21日)・リグレー・フィールド>

現地4月20日(日本時間4月21日)、リグレー・フィールド(イリノイ州シカゴ)で行われたシカゴ・カブス対タンパベイ・レイズの試合で鈴木誠也(カブス)が「2番・右翼」で出場した。

鈴木は2打席連続三振に倒れて迎えた5回の第3打席で四球を選び出塁する。これで開幕からの連続試合出塁は12に伸びた。6回の守備にはつかず、そのまま試合から退いている。試合は6回の表が終了した直後から雨により中断。天候は回復することなく、雨天コールドとなった。

この日の鈴木は2打数ノーヒット1四球の内容。今シーズンの成績は打率.387、4本塁打、11打点となった。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。