【MLB】カブス鈴木は先制適時二塁打を放つも右足首を痛め途中交代

Sporting News Japan Staff

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<パドレス0-6カブス|現地5月9日(日本時間5月10日)・ペトコ・パーク>

現地5月9日(日本時間5月10日)、ペトコ・パーク(カリフォルニア州サンディエゴ)で行われたサンディエゴ・パドレス対シカゴ・カブスの試合に鈴木誠也(カブス)が「2番・右翼」で出場した。

この試合で鈴木は3打数1安打1打点の内容。今シーズンの成績は打率.247、4本塁打、17打点となった。

初回、無死一塁で迎えた第1打席で鈴木は左翼へ二塁打を放つと、一塁走者が一気に生還。6試合ぶりの打点を挙げた。第2打席は右邪飛。5回無死一、三塁で迎えた第3打席は遊撃への併殺打に倒れたが、三塁走者を迎え入れた。その際に右足首を痛め6回の守備から交代し、試合から退いている。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。