【MLB】カブス鈴木はダブルヘッダーで2試合連続安打、チームは連敗

Sporting News Japan Staff

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<①カブス0-7ドジャース|現地5月7日(日本時間5月8日)・リグレー・フィールド>
<②カブス2-6ドジャース|現地5月7日(日本時間5月8日)・リグレー・フィールド>

現地5月7日(日本時間5月8日)、リグレー・フィールド(イリノイ州シカゴ)でシカゴ・カブス対ロサンゼルス・ドジャースのダブルヘッダーが行われた。鈴木誠也(カブス)は2試合連続で「2番・右翼」で出場した。

この日の鈴木は第1試合で3打数1安打1四球、第2試合では4打数1安打の内容。今シーズンの成績は打率.253、4本塁打、15打点、1盗塁となった。

ダブルヘッダー第1試合、ドジャースの先発は球界トップ左腕のクレイトン・カーショーだった。鈴木は1打席目で四球を選び出塁する。しかし2死から牽制球でアウトになった。2打席目では安打を放つも次打者が併殺に倒れ生還はできず。第3打席は右直に取れている。救援のレイエス・モロンタとの対戦となった9回の第4打席では見逃しの三振に倒れた。

第2試合では第1打席で空振り三振に倒れるも、第2打席ではメジャー移籍後初となる三塁打で出塁する。しかし後続が倒れ得点には至らず。第3打席は空振り三振。第4打席では投ゴロに倒れている。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。