<カブス8-7ブリュワーズ|現地8月19日(日本時間8月20日)・リグレー・フィールド>
現地8月19日(日本時間8月20日)、リグレー・フィールド(イリノイ州シカゴ)で行われたシカゴ・カブス対ミルウォーキー・ブリュワーズの試合で鈴木誠也(カブス)が「4番・右翼」で出場した。
この試合で鈴木は3打数1安打1打点の内容。今シーズンの成績は打率.242、9本塁打、37打点となった。
0-2と2点ビハインドの初回、2死二塁で迎えた第1打席で鈴木は二塁打を放ち1点を返す。3回の第2打席では四球を選び2打席連続の出塁。つづくハンター・レンフローの本塁打で生還した。第3打席は二飛、第4打席は三ゴロに倒れている。
点の取り合いとなったこの試合はカブスが6-7と1点ビハインドの6回、クリストファー・モレルの2点本塁打で逆転。そのまま逃げ切った。
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