【MLB】カブス鈴木が移籍後初ホームラン、3試合で6打点

Sporting News Japan Staff

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<カブス4-5ブリュワーズ|現地4月10日(日本時間4月11日)・リグレー・フィールド>

現地4月10日(日本時間4月11日)、リグレー・フィールド(イリノイ州シカゴ)で行われたシカゴ・カブス対ミルウォーキー・ブリュワーズの試合で鈴木誠也(カブス)が「6番・右翼」で出場した。

初回、2死一、二塁で迎えた第1打席。鈴木はカウント3ボール1ストライクからの5球目をこの日初スイング。打球は左中間スタンドに飛び込む移籍後第1号の先制スリーランとなった。

2打席目は四球、3打席目は遊ゴロ、4打席目は三振に倒れている。

この日の鈴木は3打数1安打、本塁打、3打点の内容。今シーズン通算では打率.375(8打数3安打)、1本塁打、6打点となった。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。