<カブス6-1レッズ|現地9月30日(日本時間10月1日)・リグレー・フィールド>
現地9月30日(日本時間10月1日)、リグレー・フィールド(イリノイ州シカゴ)で行われたシカゴ・カブス対シンシナティ・レッズの試合に鈴木誠也(カブス)が「2番・右翼」で出場した。
この試合で鈴木は4打数1安打の内容。今シーズンの成績は打率.266、13本塁打、45打点となった。
鈴木は第1打席でニゴロに倒れるも、3回の先頭打者として迎えた第2打席で2試合連続となる安打を放ち出塁。その後、2つの四球で三進すると、ニコ・ホーナーの内野ゴロの間に生還した。第3打席は一直、第4打席は二ゴロに倒れた。
カブスは2回に先制を許すもその裏3点を奪い逆転。3回にも3点を加え6-1とリードを広げる。その後は投手陣が無失点で抑え逃げ切った。これで5連勝となった。
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