【MLB】カブス鈴木がノーヒット 痛恨のタイムリーエラーも

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<ドジャース4-3カブス|現地7月8日(日本時間7月9日)・ドジャー・スタジアム>

現地7月8日(日本時間7月9日)、ドジャー・スタジアム(カリフォルニア州ロサンゼルス)で行われたロサンゼルス・ドジャース対シカゴ・カブスの試合に鈴木誠也(カブス)が「4番・右翼」で出場した。

この試合で鈴木は、4打数ノーヒット。今シーズンの成績は打率.250、6本塁打、26打点となった。

鈴木は第1打席から投ゴロ、中直と2打席連続で凡退。6回、1死三塁のチャンスで回ってきた第3打席では投ゴロに倒れチャンスをものにできなかった。9回の第4打席では二直。ILから復帰後ではスタメン起用時に初めてノーヒットに終わった。守備では6回にタイムリーエラーとなる落球。攻守ともに結果を出すことができなかった。

チームは3-2と1点リードの9回に同点に追いつかれると、延長10回に1点を失いサヨナラ負けとなった。

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