【MLB】カブス鈴木がオープン戦初出場も2打席連続三振

Sporting News Japan Staff

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<カブス1-17ロッキーズ |現地3月25日(日本時間3月26日)・スローン・パーク>

現地3月25日(日本時間3月26日)、スローン・パーク(アリゾナ州メサ)で行われたシカゴ・カブス対コロラド・ロッキーズのオープン戦に鈴木誠也(カブス)が「2番・右翼」で出場した。

初のオープン戦出場となった鈴木の第1打席は初回1死無走者の場面だった。鈴木はロッキーズ先発のヘルマン・マルケスと対戦。初球をファール、2球目の変化球を空振りし追い込まれると3球目の変化球で見逃し三振に倒れた。

3回の第2打席は1死一、二塁のチャンスで回ってきた。2球連続でボール球を見送るもファール、見逃しで追い込まれると最後は外角の変化球に手が出ず三振に倒れた。4回の守備から退いている。

この日の鈴木は2打数ノーヒットに終わった。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。