【MLB】カブスが連勝ならず 鈴木は1安打1打点もチャンスで凡退

Sporting News Japan Staff

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<ジャイアンツ5-4カブス|現地7月30日(日本時間7月31日)・オラクル・パーク>

現地7月30日(日本時間7月31日)、オラクル・パーク(カリフォルニア州サンフランシスコ)で行われたサンフランシスコ・ジャイアンツ対シカゴ・カブスの試合に鈴木誠也(カブス)が「3番・右翼」で出場した。

この試合で鈴木は5打数1安打、1打点の内容。今シーズンの成績は打率.260、8本塁打、30打点となった。

鈴木は初回、無死一、二塁で迎えた第1打席で中飛に倒れ先制打を放つことができなかった。3回1死一塁で迎えた第2打席は3試合ぶりの安打となる二塁打を放ちチャンスを拡大する。しかし得点には結びつかなかった。

第3打席は空振り三振。7回2死一、二塁で、迎えた第4打席では投ゴロに倒れる。3-5と2点ビハインドで迎えた9回、1死一、三塁の場面では遊ゴロで打点を挙げた。

カブスは序盤に5点のリードを許す苦しい展開。終盤に追い上げたもののあと一歩及ばなかった。

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