【MLB】エンゼルス大谷 6回2失点で勝ち負けつかず 打っては内野安打

Sporting News Japan Staff

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<エンゼルス2-6マリナーズ|現地8月15日(日本時間8月16日)・エンゼル・スタジアム>

エンゼル・スタジアム(カリフォリニア州アナハイム)で行われたロサンゼルス・エンゼルス対シアトル・マリナーズの試合で大谷翔平(エンゼルス)が「2番・投手」で出場した。

この試合で大谷は6回2失点、被安打7、奪三振8、与四球1の内容で勝ち負けはつかなかった。打者としては4打数1安打の内容。今シーズンの成績は10勝7敗、防御率2.69、打率.254、26本塁打、68打点となった。

大谷は初回、2死からジェシー・ウィンカーに一発を浴び1点を失う。2回は無失点に抑えるも3回、2死から安打と四球で一、二塁のピンチを招くとJ.P.クロフォードに適時打を許し1点を奪われた。4回以降は6回までスコアボードに0を刻みマウンドを中継ぎ陣に託した。

打席では第1打席から3打席連続で凡退と自身を援護できず。マウンドを降りた後に回ってきた8回の第4打席で内野安打で出塁するも得点には結びつかなかった。

試合は2-2の同点で迎えた9回、マリナーズが4点を奪い勝利した。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。