<レッドソックス0-8エンゼルス|現地5月5日(日本時間5月6日)・フェンウェイ・パーク>
現地5月5日(日本時間5月6日)、フェンウェイ・パーク(マサチューセッツ州ボストン)で行われたボストン・レッドソックス対ロサンゼルス・エンゼルスの試合で大谷翔平(エンゼルス)が「3番・投手」で出場した。
この日の打者大谷は4打数2安打1打点、1得点。一方の投手大谷は7回無失点、被安打6、奪三振11の内容で勝ち星を挙げた。今シーズンの成績は打率.240、4本塁打、13打点、4盗塁。3勝2敗、防御率3.08となった。
打者大谷は1打席目で一ゴロに倒れるも4回の第2打席では2試合ぶりとなる中安打を放つ。第3打席では中飛に倒れるも、8回無死満塁で回ってきた第4打席ではフェンス直撃となる左安打で打点を挙げた。
投手大谷は4回以外は毎回走者を背負った。それでも11個の三振を奪うなど後続を打ち取り得点は許さず。8回表に7-0と大きなリードとなり、その裏のマウンドには登らなかった。
All 11 Ks of Shohei Ohtani's spectacular performance 👏#GoHalos | @NationalPro pic.twitter.com/3r0fWS1lo6
— Los Angeles Angels (@Angels) May 5, 2022
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