【MLB】エンゼルス大谷は6回2失点で勝ち負けつかず、野手ではノーヒット

Sporting News Japan Staff

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<レンジャーズ6-5エンゼルス|現地5月18日(日本時間5月19日)・グローブライフ・フィールド>

現地5月18日(日本時間5月19日)、グローブライフ・フィールド(テキサス州アーリントン)で行われたテキサス・レンジャーズ対ロサンゼルス・エンゼルスの試合で大谷翔平(エンゼルス)が「3番・投手」で出場した。

この試合で投手大谷は6回2失点、被安打6、与四球2、奪三振7の内容で勝ち負けはつかなかった。今シーズンの成績は3勝2敗、防御率2.82。野手大谷は5打数ノーヒット。今シーズンの成績は打率.247、8本塁打、27打点となった。


投手大谷は1回、2回ともに走者を出すも無失点で切り抜ける。3回も無失点で抑え、2-0と2点リードで迎えた4回、四死球で1死一、二塁のピンチを招くとヨナ・ハイムに適時打を浴び1点を失う。そのまま2-1で迎えた6回には、ハイムに今度は適時二塁打を浴び2-2の同点に追いつかれる。後続は断つもこの回でマウンドを降りた。

野手としては初回の第1打席で併殺打。第2打席は空振り三振。第3打席、第4打席はともに内野ゴロに倒れた。5-4と1点リードで迎えた延長10回、1死一、二塁の第5打席では空振り三振に倒れた。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。