【MLB】エンゼルス大谷は6回途中で降板 7回代打を送られ途中交代

Sporting News Japan Staff

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<エンゼルス1-3アスレチックス|現地8月3日(日本時間8月4日)・エンゼル・スタジアム>

現地8月3日(日本時間8月4日)、エンゼル・スタジアム(カリフォリニア州アナハイム)で行われたロサンゼルス・エンゼルス対オークランド・アスレチックスの試合に大谷翔平(エンゼルス)が「2番・投手」で出場した。

この試合で大谷は5回3分の2を投げ3失点(自責2)、被安打7、奪三振7、与四球1の内容で敗戦投手となった。今シーズンの成績は9勝7敗、防御率2.83となった。打者としては3打数ノーヒットの内容。今シーズンの成績は打率.253、22本、62打点となった。

投手としての大谷は初回1死から三者連続三振を奪う絶好の立ち上がり。しかし4回、味方の失策で無死二塁のピンチを背負うとショーン・マーフィーに適時打を浴び1点を失ってしまう。

1-1の同点で迎えた6回には無死一塁からマーフィーに今度は被弾し1-3と勝ち越しを許す。2死から四球と安打で一、二塁のピンチを招いたところで降板となった。

打者としては3打席連続で凡退。7回に回ってきた4打席目で代打を送られ退いた。

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