【MLB】エンゼルス大谷は4.2回1失点9奪三振、打者では4打数ノーヒット

Sporting News Japan Staff

【MLB】エンゼルス大谷は4.2回1失点9奪三振、打者では4打数ノーヒット image

<エンゼルス1-3アストロズ |現地4月7日(日本時間4月8日)・エンゼル・スタジアム>

現地4月7日(日本時間4月8日)、エンゼル・スタジアム(カリフォリニア州アナハイム)で行われたロサンゼルス・エンゼルス対ヒューストン・アストロズの試合で大谷翔平(エンゼルス)が「1番・投手」で出場した。

開幕投手としてマウンドに登った大谷は初回、2死一、二塁のピンチを招くもユリエスキ・グリエルを打ち取り無失点。2回は二者連続三振を含む三者凡退で切り抜ける。しかし3回、2死から連打を浴び1点を失ってしまう。

4回は引きずることなく三者連続三振。5回は先頭打者に二塁打を浴びるも2死までこぎつけ降板した。大谷の後を受けたアーロン・ループがしっかりと抑えている。大谷は4回3分の2を投げ1失点、被安打4、奪三振9、与四球1の内容で今シーズン初黒星を喫した。

打者としては1-3で迎えた8回2死三塁の場面で大きな飛球を放つもスタンドには届かず右翼手のグラブに収まり凡退。4打数ノーヒットに終わっている。

▶プロ野球を観るならDAZNで。スマホやTVでスポーツをいつでも楽しもう

Sporting News Japan Staff

Sporting News Japan Staff Photo

日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。