<レンジャーズ10-5エンゼルス|現地4月14日(日本時間4月15日)・グローブライフ・フィールド>
現地4月14日(日本時間4月15日)、グローブライフ・フィールド(テキサス州アーリントン)で行われたテキサス・レンジャーズ対ロサンゼルス・エンゼルスの試合で大谷翔平(エンゼルス)が「1番・投手」で出場した。
今シーズン2試合目の先発となった大谷は初回を無失点で切り抜ける。しかし2回、1死満塁のピンチを招くとジョナ・ハイムに満塁本塁打を浴び4失点。3回は三者凡退で切り抜けるも4回、連打で1点を失いなおも2死二塁のピンチを招いたところで降板した。後を受け継いだブライアン・モランがコーリー・シーガーに一発を浴びたため大谷の失点は6となった。
打者としては2打席目に四球を選び出塁。9回の先頭打者として迎えた5打席目には二塁打を放ちこの日2度目の出塁をはたす。その後、ブランドン・マーシュの適時打で生還した。
この日の大谷は投手として3回3分の2、6失点、被安打6、奪三振5、与四球2の内容で今シーズン2敗目を喫した。野手としては4打数1安打、1得点、1四球の内容だった。
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