【MLB】エンゼルス大谷は4回途中3失点、野手では1安打1打点

Sporting News Japan Staff

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<ブリュワーズ5-10エンゼルス |現地3月31日(日本時間4月1日)・アメリカンファミリーフィールズオブフェニックス>

現地3月31日(日本時間4月1日)・アメリカン・ファミリー・フィールズ・オブ・フェニックス(アリゾナ州フェニックス)で行われたミルウォーキー・ブルワーズ対ロサンゼルス・エンゼルスのオープン戦に大谷翔平(エンゼルス)が「1番・投手」で出場した。

投手としての大谷は初回に2点を失う苦しい立ち上がり。しかし、2回、3回は三者凡退と立ち直る。迎えた4回、2つの四球と野選で1死満塁のピンチを招く。ここで降板となった。

野手としては1打席目に三ゴロ。2打席目は1死三塁の場面で二ゴロを放ち打点1。3打席目は右直に倒れている。

今シーズンから採用された「大谷ルール」のため投球後は指名打者となった。しかし降板後に回ってきた第4打席では代打を送られ退いた。

この日の大谷は野手として3打数1安打1打点。投手としては3.1回3失点(自責2)、被安打2、奪三振4、与四球3の内容だった。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。