【MLB】エンゼルス大谷は3回4失点で4敗目、Wヘッダーで1安打1四球

Sporting News Japan Staff

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①<ヤンキース6-1エンゼルス|現地5月31日(日本時間6月1日)・ヤンキー・スタジアム>
①<ヤンキース2-1エンゼルス|現地5月31日(日本時間6月1日)・ヤンキー・スタジアム>

現地5月31日(日本時間6月1日)、ヤンキー・スタジアム(ニューヨーク州ニューヨーク)でニューヨーク・ヤンキース対ロサンゼルス・エンゼルスのダブルヘッダーが行われた。大谷翔平(エンゼルス)は第1戦で「2番・投手」、第2戦で「2番・指名打者」で出場した。

第1戦で投手大谷は3回4失点、被安打8、奪三振2、与四球1の内容で敗戦投手となった。野手としては第1戦で5打数1安打、第2戦で3打数ノーヒット1四球の内容。

今シーズンの成績は投手として3勝4敗、防御率3.99。野手としては打率.244、11本塁打、32打点となった。

第1戦で先発のマウンドに登った大谷は初回、マット・カーペンターとグレイバー・トーレスに本塁打を浴び2失点。3回にはアーロン・ジャッジにもソロ本塁打を被弾してしまう。4回、先頭から2者連続安打を許し無死一、二塁としたところで降板となった。

野手としては5回に安打を放ち出塁するも、牽制球でアウトになり生還できなかった。その他の4打席は凡退している。

第2戦でも快音は響かず3打席連続ノーヒット。9回2死無走者の場面で回ってきた4打席目で四球を選び初出塁。その後、死球2つで三進するも後続が倒れ生還できなかった。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。