【MLB】エンゼルス大谷は2発を浴び今シーズン3敗目

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<エンゼルス3-6ブルージェイズ|現地5月26日(日本時間5月27日)・エンゼル・スタジアム>

現地5月26日(日本時間5月27日)、エンゼル・スタジアム(カリフォリニア州アナハイム)で行われたロサンゼルス・エンゼルス対トロント・ブルージェイズの試合で大谷翔平(エンゼルス)が「3番・投手」で出場した。

この試合で大谷は投手として6回5失点、被安打6、与四球1、奪三振10の内容で敗戦投手となった。今シーズンの成績は、3勝3敗防御率3.45となった。野手としては2打数ノーヒット、1打点の内容。今シーズンの成績は打率.249、9本塁打、29打点、7盗塁となった。


投手大谷は初回、先頭打者のジョージ・スプリンガーに被弾し失点を喫する。3回には2本の適時打で3点を失ってしまう。4回は無安打無失点。5回は三者連続空振三振を奪った。立ち直ったかに見えるも6回、ウラディミール・ゲレーロ・ジュニアに被弾した。

野手としては第1打席で四球を選び出塁。3回、1死一、三塁で迎えた第2打席では二ゴロに倒れるも三塁走者が生還し打点を挙げた。5回2死無走者で迎えた第3打席は空振りの三振に倒れている。8回の第4打席では代打を送られた。

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