【MLB】エンゼルス大谷は1安打1盗塁、先制のホームを踏む

Sporting News Japan Staff

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<エンゼルス6-2マーリンズ |現地4月11日(日本時間4月12日)・エンゼル・スタジアム>

現地4月11日(日本時間4月12日)、エンゼル・スタジアム(カリフォリニア州アナハイム)で行われたロサンゼルス・エンゼルス対マイアミ・マーリンズの試合で大谷翔平(エンゼルス)が「1番・指名打者」で出場した。

初回の第1打席で大谷は中前打を放ち出塁。2番のアンソニー・レンドンの打席で盗塁に成功する。ジャレッド・ウォルシュの二ゴロで三進。その後、2死一、三塁となってからブランドン・マーシュの本塁打で先制のホームを踏んだ。2打席目、3打席目は三飛、4打席目は三ゴロに倒れている。

この日の大谷は4打数1安打1盗塁、1得点の内容。今シーズンの成績は打率.143、0本塁打、0打点、1盗塁となった。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。